バジル・ペースト


 暑いです(いきなりかいっ

そんな中、叔父さんの法事がありました。ちょっとした我慢修行な日です。
 随分前になりますが、祖母の妹にあたる葬儀はうだるような暑さの中、自宅で行なわれ、全員が汗でべたべたという過酷な式だった事を思えば、今日の忌明け法要は修行のうちにははいりません




少し前までは早朝の爽快さを楽しんでいましたが、昨日今日あたりはどれだけ早く起きても多分爽快さはないかと思います。風も凪いで熱帯夜になりつつあります。
これだけ暑くなってくると、青紫蘇をはじめ、バジルだって生長著しく、時々葉っぱを摘んでやります。
特に、最初に蒔いたバジルは姿が小さいのにもう花芽(穂)が建ち始めてきました。
花を咲かせると葉が硬くなるようなので芯を止めてやり、随時花芽を摘んでやります。

そうしつつも

   ジェノベーゼ・ソースをつくってみた


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  先の青紫蘇ジェノベーゼ風ソースと見た目に差異が見られません

 松の実を軽くローストしてニンニクとExオリーブオイル、バジルと塩胡椒で味をつけて
フープロでペースト状に仕上げるだけ。
バジルは数回に分けて入れるといらいらしないでしょうが、
蓋を開けるたびにフチにつくペーストがいらいらさせます

茹で上がったパスタを茹でた汁でペーストをのばしながら絡め、好みで粉チーズをふります。
辛さを求めるなら、アーリオリオを作って火を止めて同じようにペーストを絡めます。

イメージ 2
 これも先の青紫蘇和風ジェノベーゼと見た目変わりませんね


イメージ 3
 これはゴブレットに注いだ白ワイン。グラスが結露している様子。
キーンと冷えたワインが室内の湿度を奪って、見た目涼しげ。


イタリアンパセリはこれから大きくなる様で、今年の収穫はトマトと重なる事が出来るでしょうか?