ビワのコンポート


  九州の方では豪雨で大変な事になっていますが
当地で2007年(だったかと;)福井豪雨を思い出してしまいます
梅雨の終わりに大変な量を落としてゆく
と、当時予報官が言ってたのを覚えています

お見舞い申し上げます
引き続きお気をつけ下さい



書かないでいるとそれがクセになってしまい
いつまでも書かないかもしれないと
少しだけ恐れています

記録を留めて置くというなら、菜園の様子などは
今書いておかないといけない事が多すぎるようなのですが、
それもこれも過去の日付をいれないといけなくなっています。

玉葱の抜けた場所に植えたカボチャも、玉葱を収穫しておよそひと月が経過しましたが、
2株のかぼちゃには2,3の実がなっています。
もちろん「手助けちょんちょん♪」は必須のようで、お手伝いした雌花は殆どが結実したようです。

梅雨の合間の晴れた日と仕事が手薄な兼ね合いを見計らって、
ジャガイモを全て収穫したのは先週の事
雨の後の収穫は藷についた砂土がなかなか落ちなくて閉口します。

トマトなどはようやく収穫が出来るようになりました。
去年のように雨がかからないようにビニールで覆いをするという
そんな面倒な作業を省きました。
早めに収穫して、追熟を期待することにします

ナスは自宅の裏庭に植えたものが、蟻の被害で生長が悪い以外は
これもぼちぼちと収穫出来るようになりました。

春先にピーマン類の苗を比較してみたのを思い出しますが、
これも植えた場所によって勢いに差が出ています。
万願寺の揚げびたしは美味しく頂く事ができました。
とはいえ、万願寺だけでは収穫量が足りないので、
正確には伏見甘長、ししとう、万願寺、ピーマンなどなど揚げ浸しと書くべきでしょうか。


   さて、タイトルよりすんごく脱線していますが・・・


びわのコンポートつくってみた


ビワが収穫できたのは7月の上旬(先週だったなか?)でしたので、これも遅れて書いています。
真似て作ってみようと思ってもビワがないかもしれないので、そこはお許しを;


イメージ 1


ビワ酒仕込むのも面倒なので、食べて残ったものは皮をむいて中のタネと渋皮のようなものを取り除きます
タンニンの仕業でしょうか、色が茶色く変色しますが心配要りません

砂糖と白ワインのシロップを煮詰めてつくり、そこへ剥いた実とレモン汁をいれて少々煮ます
なべは金気のでないホウロウがいいかと思います

レモン汁を入れると鮮やかな色に戻りました

火から降ろす前にはちみつを垂らしてひとまぜします

イメージ 2

それだけの事です(笑) まだ冷めないうちに器に入れて撮ったので汗をかいています;
冷やして、ミントなど乗せてちょいと気取ってみてください(笑)




 
びわの剥いた実 450gくらいあった

白ワイン180cc

水 180cc

グラニュー糖 150g(お好みで1:1:1でも)

レモン汁 1/2個分

はちみつ 少し