白岳仙 吟にごり - 今日開けた酒 -


 霧雨が舞い降りる肌寒い金曜日
里芋が植えたくて芽出し株を4つ。それと先にカラーピーマンになったけど、これも捨て難くて、つるむらさきを1ポット購入。
昨夜、福井特有のはまなみそをつつきながら日本酒を呑んだのですが、その前に造ったぶなしめじのなめたけ風で出汁醤油が切れた。
今日、知人の醤油屋まで買い求めに出かけ、ビーンズショップでコーヒー豆を買い求め、そしてホームセンターで芋購入ってワケ。




昨夜発泡濁りを開栓した際に、開けながら10枚近くの画像を撮っていたワタシ。
一体、これって・・・ ブロガーの性?鑑?(呆笑)

それも、終始26分もかけてるし;

なもんで、せっかくですから半分くらい掲載しときますわ;


イメージ 1
 まず、閃いたのは、栓に穴を開ける事。昔、栓に穴の開いた濁り酒が売っているのを見た。それはまず横に寝かす事は出来ない。その小さな穴から流れ出してしまうからね。先の淡雪で失敗してるから、封栓シールはここでは取らない。しかも蔵の女将さんの言いつけを守って下にはボールで受けた。勿論、ビンは揺すらずに洗ってある。まるで爆発が怖いニトログリセリンのようだ。(笑)
なもんで、穴を開けるためにワイン・オープナーを刺した。アイスピックでもいいかと。

イメージ 2
 抜きつ戻しつ、出したり入れたりと忙しい(笑)抜けば炭酸が噴出してくる。中の酒が泡だってビンの上へ登ってくる。それを沈めるには再度刺し込むしかない。そうすると圧はあがるのだろうけど、中の酒は静かになって、戻ってゆく。その頃合いを図ってそろりそろりと抜いてみる。そのくり返し。

イメージ 3
 吹き零れる心配がない圧にまで下がったら、針を抜く。盛んに発泡を行っている。

イメージ 4
 開ける前に飲んでた純米吟醸と、吟にごりを聳え立つタワーショットで^^大きさの違いがスケールの違いになってます。

イメージ 5
 見上げてばかりではナンなので鳥瞰図風に・・・穴を開けてガスを逃がした時の栓は、保存の時に取り替えました。今夜辺り・・・ポンッ!っていうかも。


こんな事ばかりしているから、26分も経過したのかと思いきや、やはりじわじわと炭酸を抜く作業に時間を要したみたいです。

その成果あって、こぼしませんでしたもの。酒飲み冥利に尽きます(笑)

蔵の女将さんの言われた事を思い出してみる。

今年の濁りはまだ少し活性を続けていて、完全に止められなかったみたいだし、開ける時には十分気をつけて下さいよ。吹き零れてもいいように、入れ物を置いて、その上で静かに開けてください。


・・・ ・・・ ・・・

少々どころか、全く押さえられていません、ビンビンと活性してマス




時間も時間だし、もうそのままで載せちゃいます;
途中まで書いたものを明日にまわすと、もう載せないばかりか、しばらく途切れちゃいそうで、ここは無理してでも・・・(←ここ辺りが鑑たる所以;


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