おや、シラス!?

ここ数日の雨の降り方は、これから冬に向かう前の晩秋のそれに似ているのだけれど、

決定的に異なる事は、陽がのびているのを実感できていることだ。




この数週間というもの、歯痛に苦しんでいた。
ので先日、ついに歯科に行った。
年末に修理した時に抜歯を躊躇したのをこの頃になって後悔していた。

それは随分昔に顔を出してた親知らずがじわりと自己主張し始めたので、この辺が退き際と思った次第。

上顎のそれは普通の歯の治療より楽で、ころりと抜け、あっけなく終わった。
これで今までの不快な症状、例えば頭痛や耳鳴り、風邪気味な時の歯痛、口内炎などから少しばかりは開放されるかもしれないと、淡い期待を寄せた。
抜歯したその夜、悪寒と38度7分の発熱があった。
ビー玉ほどの大きさの歯の抜けた跡の窪みは深そうな気がして舌でなぞる勇気はなかった。
落ち着いた頃あいをみて舌でなぞると今まであった物がない違和感を強烈に感じてしまう。


持ち帰る事も出来たが、価値もないので画を持ち帰った
ちょっとグロっぽいので乗せるのは諦めた
3本のあしはなく、ほんところころした塊でしかなかった
ちなみに下の臼歯にはあしが4つあるのだと




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シラスは漂白感がある解凍品だったので、小女子を買った。









    復帰早々これでは…