或る日の未明に



先日、未明に家の電話が鳴った。(のような気がしたのだ)
暫くしてツマが「コーちゃん、ナカミチさんから電話」と呼びに来た。
ツマは二人称の時には名前にちゃんづけして呼ぶ。
(こんな時間にいったい…)と考えつつ、
(いや、待て…夢だ。これは夢だよ)と思った。
が、妙にリアルなので電話の所へ行った。
受話器はフックに掛かっていたが、一応、着歴を確認した。
着信履歴はなかった。やはり夢だった。

電話が鳴ったのち、暫くしてドアが開き、呼びに来た音や声が、やたらリアルで現実味を帯びていたのだ。

真夜中にすっかり覚醒してしまった。
最近、脳内がおかしな事になっている様です。



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イタリアンパセリの種を買い直して蒔いた。数年前に買った袋は過酷な環境下耐えていたのだろうけど、なかの命は絶えていたようで、いつになっても発芽しなかったから。



そしてこのおっさん、何を血迷ったかひまわりの種を買って蒔いたのだ。
花の種撒きなんておっさん時代の過去には覚えがない。ハーブじゃあるまいし。
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