　　　年越そば

　　　　　やっ古の鴨せいろ

今年は、毎年大晦日になると生蕎麦を届けてくれた八さんが３月に天に召されてしまったのでした

寂しさを感じながら今年一番多く通った蕎麦屋で頼む事にしました

兄弟が帰省しないので静かな正月になりそうで家族分だけ八食予約します
家族五人分とオッサンの別腹が三人分です(笑)

今日、多分店での食べ納めになると思いますが、何だかなぁ･･･な納めとなりました

駐車場　横に停車して２台分を占有している軽がある（この時点でヤな雰囲気）

店内　年寄りのおばはん三人が７人掛けのテーブルを占有しており、入店すると三人とも（２人は振り向いて）熱い視線を寄こします（こっちみんな！

待ってる間　おばはんトーク炸裂でうるさいうるさい。話す内容の灰汁も強すぎ；

食ってる時　「味が薄いな･･･ちょっと～～～醤油頂戴～」（←店の味を尊重しない。塩辛いもん食うと血管硬くなるで（怒））

食い終わり　タバコ吸い始める

店を出る　すぐ戻ってきて「１２３４のクルマ～出られないので動かしてください～」（おまえら既に人に迷惑かけてるの分らないのかよっ！

のこりの二人　クルマが玄関口に来るまで店内から戸をあけて外を伺っている（寒いんやし、閉めて外で待たんかい！）

最後っ屁ｗ　（店主に向かって）「今度から温かい麺で出して頂戴～言うの忘れるかもしれんで頼むわ～」

店主とは知らない仲ではなさそうで、店主も豪快な笑いで了解してましたが･･･
おばはんら、そんな年寄りになっちまったのを羞じたらいいのに～
とか、

あ～はなりたくないもんだ┐(´ー｀)┌'

　　と思った今年の手繰り納め(笑)　　帰ってからも体がタバコ臭かったデス；

１２月はのべ１０軒　未だに食い飽きてません(笑)