キジの記事(最終;



 9日に梅雨明けしたという
今年の太平洋高気圧の勢力は弱くて
梅雨前線を押し上げられなかったくせに
梅雨が明けるのは例年より早かった・・・



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  今年は沢山生ったビワの実
殆ど摘果しないで放置だったので実が小さい小さい
それでも2度目の収穫をして、今度はコンポートにでもしようかしら、と思案ちぅ。
冷凍窄汁を試して、ビワシロップも一緒に試してみようかな・・・


最近忙しいのが口癖になっているイタさんですが
全く進展はありません

それでも、季節的に先送りできない事だけはちゃんと押さえて暮らしています

・ビワ酒仕込みました(それかい!

・野菜も楽しく作っています

・それをそれなりに調理して楽しんでもいます

・梅、買ってまでも梅シロップを仕込んでみました
 去年の梅は冷凍庫から小出しにして、かじっています(笑)

・梅味噌を仕込もうとしたら梅シーズンが終わっていました
 季節的に乗り遅れてしまい悔しい思いを・・・

・向日葵を育ててみました
 唯一食えない植物です(笑)
 家の東側の窓に、去年はゴーヤーのネットを仕立てましたが
 今年は背の高い向日葵で、という事らしいです(何;

・日々の記事ネタだけは一応記録してあるのに
 どれもが賞味期限を過ぎて掲載をためらってしまいます


前置きはこれ位にして・・・

キジのはなし

皆さんお待ちかねだと思うのですが、最初は書く気になれず放置にしようかな、とも思ってたのですが・・・

今日、朗報が舞い込んできたので書く気になりました(笑)

2,3日前まで雨量もすごく抱卵のキジには可哀想だな、と思っていたのですが
雨の日には畑にも行かず、観察もしていませんでしたが、数日前に訪れた時には・・・

親鳥の姿も、卵もありませんでした・゜・(つ;ω;`)・゜・ 

割れた殻が少し散乱しているだけで、全く命の気配がありません
少し、ダークな気持で昨日、一昨日の作業をしていましたが
ようやく吹っ切れそうな予感の今日、お隣の畑先輩が(ぉ;
報告してくれました

8つの卵が孵化し1羽が産まれて間もなく死んだ
といものです
しかし、その1,2日後にヒナもいなくなってしまうものだろうか?と疑問でしたが
ジャガイモを掘っているワキを雛が走っている所を見られたりしているので
飛べないなりにも付近に潜んでいるのだと思います
孵化して何日で飛べるようになるのでしょうか、6羽のヒナの管理で親鳥は引き続き苦労をしている筈です

 6羽?・・・

そうなんです。6羽の兄弟たちが親と一緒らしいのです。

実は最後の卵が孵る前にヒナたちを連れて巣を後にしたらしいのです
最後の1つをお隣さんは持ち帰って
TVのうえにあるカゴに入れて孵化を待ったらしいのです
それが本日、孵りまして
どうしていいかわからないので足羽山のミニ動物園へ持ち込んだらしいのです
一番末のヒヨッ子は本当の親を見ていない事になります
最後まで孵化を待てば、全体が危機にさらされる事を考えての親鳥の行動でしょうか、

それでも心配をしましたが、巣の様子からしてもあれはどうみても・・・

立つ鳥後を濁さず・・・
の筈が
まぁ、乱闘現場のような殻の散乱具合・・・

ともあれ孵化したヒナの、これからの無事を祈ることにします

ジャガイモの草葉に隠れているのでは、と思うと収穫も出来ません( ´,_ゝ`)プッ



最後に、これが父上雉様と思えるお姿を・・・




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 裏庭に現れた雉。草の穂をついばむように食べていました
そんな大きな体を満たすようなエサでもないはずですが・・・