早くも(?!)卒業式が・・・ a


 久しぶりに降雪があった
雪明りに暗闇がぼんやりとうき上がって
なんだかほっとする
寒いけれどほっとするなんておかしい?




3月に入ってしまった;
2月もいろいろあったけれど、何も書けずに終わっちまった。

今日は娘の卒業式があった。
珍しく参加の誘いがあったけれど到底行ける状態じゃない。
小さい時から幼稚園の発表会なども仕事が優先されて、殆ど行った事がないように思える。


      ・・・あれ、

こんな事、以前にもおねいちゃんの卒業の時に書いたっけか?
姉妹あわせて5年も高校時代があったけれど、
行ったのは上の娘の合格発表を見にせがまれた時のただ一度だけだ。妹も姉と同じ高校だったが、
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妹の時は合格発表も含め一度も行かなかった事になる。寂しいとは思ったけれど、自分の高校の卒業式なんて誰も来なかったな。それはそうと今日まで随分長い間学校は休みだったし、卒業式当日には普段のとおりに起きれるのか前の夜から心配していたわけだが、案の定、朝から母親の怒鳴る声と反抗する声が聞こえた。母は卒業式参列のため気合もこもっていました。

高校生活の内容はどうであれ始めから終わりまで、喧騒のなかでの登校に終始したとしか思えません。



2月に検診を受けた

2年前は脳のMRIを撮ってみた。
高周波の耳鳴りがひどいので、アタマが悪いんじゃないかと受診したわけ。
脳には異常がなかったけれど、
その時結果を総合的に診断した医師が言った。

「あなたのような人は隔年でも受診する必要はない」と。

喜んでいいのかどうかは微妙だが、慢性的に自覚している幾つかの症状をさらりと流されたような、複雑な気持になったものだ。
その翌年は予約が取れなかったので未受診。
今年はキャンセル待ちで受診できたが。
今回は肺ドックというものを受診してみた。
要するに肺のCTだ。
子供が生まれる頃に喫煙をやめたので随分になるけれど、(途中時々復活してたり;
これも日頃思うことがあって受診したのだが、まぁ異常なしという事で。
胃の検診は胃カメラ
レントゲン被爆で、健康体も癌になってしまうという話を耳にしてからはカメラを飲む事にしている。
慣れればどうって事はない。
最近は鼻から挿入するカメラもあるらしく、苦痛ではないとか聞くけれど。要するに慣れかも。

カメラを操作するのは若い女性。(カメラは医師が操作するのか看護士でもいいのか分らないのでとりあえず女性)
その女性は均整の取れた美人の部類に入るな、と思いつつ手元の捜査を眺めていたのだが、
クールというのか終始無言。
まったく安心させるとか、どのあたりがモニターに映っているとか、全く言わない。
代わりに背中から肩をとんとんと、まるで子供を寝かせつけるような叩き方で安心させようとする看護士が、気持をやわらげようといろいろ喋っている。
肩の叩き方が妙にツボにはまってあとはどうでもよかった。

その胃カメラを操作した若き女性だが、
所見には全く異常がないと記していた。
最後に結果を説明してくれる医師がそう言った。
50代にもなれば完全無欠であるはずがないのだが、そう記されているというのだ。

この初老の医師はそれでも保健をかける意味でか、入念に見つめつつ、あそこがどうとか、ここがどうだが心配ないとか、値踏みをしてくれた。
医師はつねに患者に訴えられる事も想定しているのだなと思った。
モニター画面に映し出された画像を収めてきたのだが・・・

めんどっちぃので・・・

昨夜もこんな時間に仕事を終えて帰宅したのだが、
睡眠を優先して入浴しなかった。
今夜はどうする?自分・・・
何を削ります?