その後

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結局箱に入れられてパイプシャッターの向うで一夜を明かす仔猫
鳴いて後追いするので後ろ髪が引かれる思いで帰宅します

       翌日、箱はなくなってます

早出の社員に聞くと近所のおばさんが飼いたいといって2匹とも連れ帰ったという

       はい、これでひと安心です



     ・・・   (´・_・)ん?



       に、2匹って???



イタさんが救出したのは雉猫の1匹だけです
それがどうして2匹?
もう1匹は真っ白な猫だといいます

・・・謎です

親猫がよそから連れて来たのでしょうか?


早朝から近所のおばさん連中が覗き見しててまた親猫は近寄らなくなったのでしょうか
欲しいと言って持ち帰った時には親猫は立ち去っていなかったのでしょう

謎のまま終わるかと思ったら・・・



夕方になって持ち帰ったおばさんが2匹の猫を連れてまたやってきました


「親猫がいないとミルクも飲まないのでここへ置いておきたい」


  Σ(゚д゚*)はぁ?


皿のミルクを舐めるようにまで育ってないのです
持ち帰ったおばさんは以前にも猫を飼っていて今回が初めてじゃないので
少しは安心してはいたのですがそんな基本的な事言われて困りました
それにかなり人の手がかかっていますので
今となっては親猫も育てないのではという心配もあるので
なんとか連れ帰ってもらいます



ご近所さんですが敢えてどのように育てているか関心持たないようにします

ただただ

か弱き命であることを念頭において育ててくれるよう望むばかりです


このご近所さん、以前は外で飼ってたからなぁ・・・


生まれたばかりの仔猫に牛乳はあかんと思う;