訃報続き


  小林繁元投手が亡くなったと知ったばかりで驚いていたら
 浅川マキさんも亡くなったとね・・・
 おふたりとも 心不全
 ご冥福を




まぁ

生まれた時から死に向かって時間は流れるのだけど
闘病生活していて
医師より余命宣告されない限りは
死など意識した事もすることもないのだろうが

今朝など

          狭心症かっ


って胸の痛みを覚えた時などは
ちらと脳裏をよぎるものだわ


検査を受けると心電図をとるが、大口の生命保険に加入した際には

         「心筋梗塞を患った事は?」

と尋ねられた

         「ありませんが何か?」

         「ええ、そのような波形が出ていますので」

         ・・・

    おいおい、20半ばでそれはないだろ、普通に考えて・・・


と思ったのだがそこは黙っておいた
しかし、事ある度に似たような事を尋ねられる
医者にかかった時に
    この様な事があって非常に心配をしている
と言ってみたら・・・
    「ではお薬を処方しておきましょう」
と言って、出してきたのがニトログリセリン
その発作が起きたら舌下に置きなさいと言われた
非常に安直な問診だけの処方だったので馬鹿らしくて服用はしなかった

それでも、時々痛んだりするのでさすがに心配になってくる
最近受診する時などは心電図についてこちらから尋ねてみると・・・

  「波形などは個人的に差がありますから・・・」


          ┌( ┐_Д_)┐ ┌( ┐_Д_)┐ ┌( ┐_Д_)┐


今になってようやく心配する年齢と違うんか~~~!
若い時に散々心配させといて いよいよって年頃に安心させる言葉要らんわ~~!

  
        ・・・と、話は脇に逸れたが・・・



      お迎えの時に悔やまないように、の話に戻す・・・



身辺をこぎれいに整理して
いなくても心配ないように整頓しておいて
事故に遭遇する可能性も排除出来ないのだし、清潔な下着を身につけ
        女物の下着など論外である
隠されたへそくりなど不要物と一緒にしない事
ゴミ捨て場で見つかるならいいけど
焼却場行きだと灰になっちまう
毎日が今生の別れと思い、サイアイなる妻に
       「行ってきます~♡」
のにこやかな挨拶とともにキスの1つでもこれが最後の、と思いつつ・・・


 ・・・

って、あれやこれやと考えると・・・

理想的日常の行い、そのものやん!(笑)
死にますからって言われてから身辺整理始めるなんて
既に遅いよ
その時になってじゃ出来ないよっ!

あんな物やこんな物まで
生きているうちに処分して
綺麗な身辺にしておかないと死後の
十分な供養を受けられない可能性まで出てくるな
脳内の雑多な想い出は寝言さえ言わなければ
誰の知る所にもならないけれど
うっかり残しておいた手紙や写真や贈り物などは・・・


    ・・・

死んでからの事をあれこれ悩むのはよそう

それより、今それを発掘された時の事を考えるべきだろう・・・


      さらにそれより・・・




・・・なんでお二人の訃報に接してこんな事しか書けないのか

そちらの方に不安を抱いた方がいいな・・・