つかの間のインディアン・サマー

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昨日はかなり冷えた。そんななか、落花生の一部を収穫した。


葉っぱは既に枯れかかっていて、収穫が少し遅れたようで、豆も結構な熟し具合。
莢が落ちない様、株を静かに引き抜いて持ち帰り、ざっと水洗いしてからちまちまと莢をむしり取る。
虫食いのや腐って変色したのを取らない様に作業してゆくのは結構面倒な作業だ。
時折吹く強い風にさらされたり、同じ姿勢での作業とかで、足腰の特定の場所が筋肉痛。



冬に向かい寒くなった頃、暖かい晴れの日が続くと、インディアンは冬への仕度に精を出すのだとか・・・。

今日の当地は、昨日とは打って変わって小春日和の、暖かい日中だった。

が、今日一日だけじゃ完全に乾燥しません事よ。

低気圧が移動して明日はまた冬型の気圧配置に戻りそうな。





数日前に道際で落花生を1株掘ってみてたら、タクシーが停車した。
昼休み時間帯だったし、運転手が昼食でも摂ってるのだろうと気にしないでいたら、
収穫終わり際に声を掛けられた。

この辺でも落花生をつくれるのか?とか

いつ蒔くのだ?とか

で、収穫は?とか・・・(見てのとおり今だよっ!コルァ!

うるさく尋ねるので、

菜園しているのなら、長い間畑を占有するけど来年作ってみる?

と言って今収穫したばかりの、濡れた砂のついたままのを小分けにして持たせた。
タクシーの運ちゃん、恐縮がってたけれど、そうでもしないと話が終わりそうな雰囲気じゃなかったのだ。




  いつかお返しに来てくださいね(笑)