初期の甲斐バンドが

断捨離しようとしているカセットテープのなかに市販されている(いた)ミュージックテ-プがあった。
買った記憶はないので弟の買ったブツだ。
これがまた懐かしい。
最近毎夜聴いているw




甲斐よしひろはラジオのDJも聞いたことがあるが、若いなりに理屈っぽいという印象だった。
今、改めて聴きなおしてみると彼の詩に妙に引き込まれてしまう。

独特とも思える成句がそこには並んでいる。歌唱力は <?> だが、歌詞は今聴いても受け入れられてしまう。
これらのテープは初期の作品だ。

当然歌詞も折りたたまれて押し込まれているのだが、テープがレコードと同じ価格で販売されていた事に納得がいかず、買う事はなかった。

30cmLPというのは存在感もあるので、テープという選択の余地はなかった。

2つのうちの1つに歌詞紙(w)の裏にミュージック・テープのカタログみたいな(要するに広告なんだけど)のがプリントされていた。

そっちの方が歌詞より関心がわく。
懐かしいアーティストや知らない(無名だったらテープは出ないと思うので)アーティストが並んでいて興味深々w



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主に福岡出身のバンドだったかな、
改めて聴いて感じたのは、テ-プのアレンジはレコードのそれと違う?
ストリングスがやたら……
気のせいかも?
今度、レコード取り出して聴いてみるか も ?←大丈夫か?