秋の色

所用が溜まってしかたなく外出した
仕方なくというのは
億劫だ
とも言えるかな



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外出は暇つぶしにもなるのだけれど出るまでが億劫で仕方がない
用事があったらまとめられるだけまとめてこなしたいと思う方

近いうちに娘の誕生日がやってくる

プレゼントを買わなくてはいけないというのが今回の締め切り


プレゼントはお茶碗のセットにした

今朝、小鉢で味噌汁を装ってたのを見たらなぜか可笑しくなって
そういえば洋風なスープカップででも汁ものを装っていたのを思い出したから
今使っているお茶碗だってパパのプレゼントだったけど
今では随分小ぶりな茶碗になってしまったからね


ついでに愛飲のお茶や日本酒(これは余計か)なども買いに

よく出かけたホームセンターや酒屋など巡ると
未だに言い得ぬ淋しさを覚えます
蕎麦屋には依然足が向きません




茶を買い求めた店を出た時 青空を背にした黄色が目に飛び込んできた
店の向かいに寺があるのは知っていたが
この季節にならないとその巨木が銀杏であったとは分らなかった
イチョウは水分を多く湛え大火の時などは延焼を防ぐ役割があるのだと何かで読んだ事はあった
その役割を担って来たであろうその銀杏木に誘われるようにして境内に足を踏み入れ
見上げてみたのがこの画

こんな風景に出合うとまともな機材が欲しいと感じる